愛ゆえのぎゃくたい

汚い猫を見つけたので虐待することにした。

 
他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。

 
まずは、乾燥した不味そうな塊を食わせる事にする。
そして俺はとてもじゃないが飲めない白い飲み物を買ってきて飲ませる。

 
もちろん、温めた後にわざと冷やしてぬるくなったものをだ。

 
腹がふくれ油断したところで

 
2匹を拉致って白装束の待ち構える悪魔の館へ連行する。

 
血を抜かれ薬を垂らされ体を散々いじくりまわされ、猫は嫌がって泣き叫ぶが、そんなこと俺の知ったことではない。
その後は棒の先端に無数の針状の突起が付いた物体を左右に振り回して、猫の闘争本能を著しく刺激させ、体力を消耗させる。

 
ぐったりとした猫をダンボールの中にタオルをしいただけの質素な入れ物に放り込み、寝るまで監視した後に就寝。

 
後日、お湯攻め→薬品での汚染→熱風攻めも、もちろんしてやった。虐待からこのメニューははずすことはできない。

 
〜2年後〜
もちろん、虐待は日々続いている。
ブクブク肥え、ぐったりした現在の姿。

 
 
(*´ω`)これはいいぎゃくたいの成果。